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和歌山県立和歌山工業高校の奥田恭久先生が2005年から発行を続けている「週刊タバコの正体」。2011年からは日本禁煙科学会のホームページ上でも紹介させて頂いています。
「世間はタバコを必要としなくなりつつあります。いずれ「タバコの正体」など必要がない時代がくる事を願っていますが、読んでくれる人がいる間は、今までどおり続けていきたいと思っています...」(400号発行に際して)との奥田先生の思いを、皆様の「子どもたちへの教育(喫煙防止教育・防煙教育・禁煙教育)の普及と質の向上」に役立てて頂ければ幸いです。
☆毎週火曜日発行(夏休み・冬休み等の長期休暇時を除く)
※「週刊タバコの正体」Vol.20以前のバックナンバーは和歌山工業高校のHP「タバコの正体 合本」でご覧下さい。
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■500回 奥田先生からの挨拶(2017.03.07)
創刊から数えて500話となりました。地方の一高校で生徒の喫煙をやめさせたい思いで始めた一枚のプリントでしたが、これだけの回数になるまで続けることになるとは想像していませんでした。しかも、このように日本禁煙科学会のHPを通じて全国に発信させて頂いている事を12年前には夢にも考えていませんでしたが、タバコの害を無くそうと願う多くの人々の思いのおかげだと感じています。僭越ながら読者の皆様に感謝申しあげます。
現在、タバコを必要としない若者が着実に増加していますが、タバコの害を無くすにはまだまだ大きな課題が残っています。その解決にむけ「タバコの正体」を続けることで少しでもお役に立ちたいと思っています。 (奥田恭久)
■500回を迎えてお祝いの言葉(2017.03.07)
12年にわたる奥田先生のご努力に対し、教育・小児科分科会 野田隆・牟田広実 両先生より「お祝いの言葉」を頂きました。