このページでは、初級禁煙支援士・中級禁煙支援士 認定の申請方法から認定までの詳細が記載されています。
認定までの流れ
- 認定取得の流れ
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初級禁煙支援士・中級禁煙支援士の流れは下記の通りです。
禁煙支援士 認定条件
- 初級禁煙支援士・中級禁煙支援士の認定に関する規則
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- 初級禁煙支援士
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- 日本禁煙科学会会員であること。
- 禁煙支援士筆記試験に合格していること。
- 講習会等参加点 2点 を取得していること。
- 中級禁煙支援士
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- 日本禁煙科学会会員であること。
- 初級禁煙支援士取得者であり、年会費が支払済であること。
- 講習会等参加点 5点 を取得していること。
禁煙支援士 認定条件の詳細
【認定講習会参加点】
- 認定講習参加点の取得
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禁煙支援士認定申請には、日本禁煙科学会学術総会、日本禁煙科学会認定全国禁煙アドバイザー育成講習会等に参加して、所定の参加点を取得していることが必要です。
■認定講習会と参加点付与点数
- 日本禁煙科学会学術総会:参加点 3点
- 日本禁煙科学会が主催・共催する講習会等(2日間):参加点 3点
- 日本禁煙科学会が主催・共催する講習会等(1日間):参加点 2点
- 日本禁煙科学会が後援する講習会等:参加点 1点
◇参加点取得例
- 全国禁煙アドバイザー育成講習会(1日間):参加点 2点
- 子どもの禁煙研究会:参加点 1点
- 禁煙治療研究会:参加点 1点
- その他の認定講習会:参加点 1点
◇参加点に関する問い合わせ
- 参加する講習会等が参加点取得可能かどうかは、講習会の開催事務局にお問い合わせ下さい。
- 過去に開催された講習会等の参加点の取得の可否や参加点の取得点数については、日本禁煙科学会事務局にお問い合わせ下さい。
■参加点の有効期間
- 筆記試験が学術総会または全国禁煙アドバイザー育成講習会に併設して実施されますので、禁煙支援士認定条件「認定講習会参加点」のうち1回は、学術総会または全国禁煙アドバイザー育成講習会への参加が必要となります。
- 参加点の有効期間は5年です。従って、申請する参加点は、申請日から過去5年間に取得した参加点であることを確認して下さい。
- 参加点は、申請時に取得済であることが必要です。
■その他
- 参加した認定講習会の受講年月・講習会名を、初級・中級禁煙支援士認定フォームに記入して下さい。
【筆記試験】(初級のみ)
- 初級禁煙支援士筆記試験
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「禁煙支援士筆記試験合格」が初級禁煙支援士認定条件のひとつです。従って、初級認定申請の段階においては、筆記試験に合格している必要があります。
■筆記試験の実施について
■注記事項
- 筆記試験開催日の予定は全国禁煙アドバイザー育成講習会の開催案内を参照して下さい。
- 筆記試験合格の有効期間は5年です。
■筆記試験実施の特例
- [注]全国禁煙アドバイザー育成講習会での初級筆記試験以外に、他会場での試験実施、学校での集団受験の特例があります。
- 詳細は初級・中級認定細則のページをご覧下さい。
【日本禁煙科学会会員】
- 会員登録
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- 非会員であっても、参加点取得・筆記試験受験・認定申請を行うことができます。
- 日本禁煙科学会入会と初級禁煙支援士の同時申請が可能です(専用の申請フォームによる)。
- 認定が認められてから、改めて日本禁煙科学会入会申請することも可能です。
申請方法
【申請】
- 申請フォーム
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禁煙支援士申請は、初級・中級毎に専用の申請フォームに所定の事項を記入の上、申請して下さい。(下記の申請フォームは「申請」専用です。「更新時」は使用できません。)
◇初級禁煙支援士:
◇中級禁煙支援士:
※氏名・勤務先について
2018年1月から禁煙支援士に認定(更新)された方々につきましては、原則として、氏名・勤務先を名簿に掲載し公開しています。
但し、初級・中級禁煙支援士は、申請(更新)時に申請フォーム内において氏名・勤務先の掲載の「可・不可」を選択して頂いています。
- 申請受理メール
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申請書が受け付けられたら、確認のために事務局から「申請受理メール」が申請者に送信されます。