上級禁煙支援士の新規申請に際して教育研究点不要（参加点のみで申請可）とする特例措置は、かねてからお知らせしていますように、2021年10月の受付分までで終了します。
　上級禁煙支援士の申請を準備中のみなさまは、下記の上級支援士認定条件を確認の上、10月末日までに奮って申請ください。

◇上級禁煙支援士認定条件（2021年10月受付分まで）

１．中級禁煙支援士取得者であり、年会費が支払済であること。
２．過去５年間で講習会等、参加点１２点以上を取得していること。
（注：以前は2回の学術総会への参加が必要でしたが、2022年4月受付分から学術総会への参加が必須でなくなりますので、前だおしして、参加点12点のみで申請可とします）

◇上上級禁煙支援士　更新条件（５年後の更新条件）

１．上級禁煙支援士取得者であり、年会費が支払済であること。
２．過去５年間で講習会等、参加点１２点以上を取得していること。

　上級禁煙支援士の申請は毎年4月と10月であり、2022年4月受付の新規申請分からは、下記のとおり教育研究点の取得が必要となります。なお教育研究点は変更される場合がありますので、都度HPにて確認してください。

◇上級禁煙支援士認定条件（2022年4月受付分から）

１　中級禁煙支援士取得者であり、年会費が支払済であること。
２　過去５年間で講習会等、参加点１２点以上を取得していること。
※中級禁煙支援士認定後、取得した参加点のみ有効。
３　教育研究点３０ポイント(pt)以上（教育研究点は特に有効期間はありませんが、下記 1.- 4.は学会誌「禁煙科学」や学術総会・研究会等の抄録集で申請者の名前を確認できるものに限ります。）

【認定基準】

1. 学術誌禁煙科学への投稿　筆頭著者　２０pt
2. 　　　〃　　　　　共著者　５pt
3. 日本禁煙科学会が主催・共催する場での発表者・講演者　１０pt
4. 　　〃　　　　　　　　共同発表者　５pt
5. 上記以外での禁煙に関する講師　３pt（ただし２７ptを限度とする）
6. 職域、地域での禁煙推進活動（報告様式あり）１０pt（ただし２０ptを限度とする）
7. 申請者が紹介者となった学会入会者が中級以上の認定保持者になる（1人に付き）２０pt
   　　（２０２３年４月申請分まで）