別表2 投稿原稿の構成
項目 |
準ずる項目 |
内容 |
表紙 |
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以下の項目を一覧で記載する。
1. 標題(和文・英文) 2. 希望する原稿の種類
3. 図表の数 4. キーワード
5. 著者名および所属機関名(共著者含む)
6. 筆頭者の氏名および連絡先
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要旨 |
抄録 |
1. 総説および原著、短報、レビューには必須とする。
2. 背景(目的)・方法・結果・結論等で構成し、800文字以内とする。
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キーワード |
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関連する3〜5個を記載する。
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緒言 |
はじめに まえがき
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研究の背景や目的、先行研究の短いまとめを含める。ただし、背景となるすべての文献を含む必要はない。
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方法 |
対象と方法 |
1. 研究の手順は、他の研究者に再現できるように、充分かつ詳細に記述する。すでに公表されている方法は詳細な記述は必要なく、適切な文献を引用するのみでよい。
2. 研究で用いられている特殊な試薬や器具の出所は、製造者の所在地を含めて明確にする。
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結果 |
成績 |
データの容易な理解を助けるために、必要があれば簡潔な図表による記述を含んでよい。
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考察
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1. 結果の解釈や当該分野における既存の知見との関連づけを明瞭に記載する。
2. 緒言や結果の部分で示されている情報を繰り返す必要はない。
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結語 |
おわりに あとがき
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結論(省略も可)。ただし総説および原著・短報・レビューには必須とする。
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謝辞
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1. 論文を作成するにあたっての支援や助言等に対して謝辞を述べてよい。
2. 研究費に対する財政的援助・株式所持・契約など利害の抵触があれば謝辞において開示する。
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文献 |
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1. 本文中の引用箇所の右肩に「1)」、「1〜5)」、「1,3〜5)」のように引用順に番号をつけ、本文の最後に一括して記載する。
2. 著者は3名を記し、あとは「、ほか」(英文では ,et al.)とする。
3. 雑誌名の略記は Index Medecus を参照とする(※を参照)。
4. インターネットのサイトは、ほかに適切な資料が得られない場合が文献として使用してもよい。この場合は、サイト名とアドレスを簡潔かつ明確に記載するとともに、アクセスした年月日も付記する。
※ 文献記載例
1) 高橋裕子、東山明子:インターネットを使った禁煙支援.心療内科5, 2001:328-325.
2) Wall MA, Severson HH, Anderws JA, et al. : Pediatric office-based smoking intervention: impact on maternal smoking and relapse. Pediatrics 96(4), 1995 : 622-628.
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図表 |
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原稿の最後に付すか、本文中の適切な場所に記載し、挿入箇所を本文中に「(図1)」「(表1)」のように明確に指定する。
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英文要旨 |
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原著の場合のみ必須とする。英文は、必ず native の専門家のチェックを受けてから投稿する。
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