11月25ー27日に沖縄県南風原町の三会館で開催されました第6回学術集会は終了致しました。いろいろ不行き届きの点が多々ありましたが、大きな混乱も無く終了することが出来ましたのは,偏にご支援下さった皆様方のご協力の賜と衷心より感謝申し上げます。
学会の開催にあたっては,この1年間、多くの方々にご支援、ご指導を頂きました。特に、学会理事長の高橋裕子先生初め理事の諸先生には、学会の運営に多大なご指導と激励を頂き、地元事務局のメンバーは何とか業務をやり遂げることが出来ました。事務局メンバーに代わりまして、心からお礼を申し上げます。
日本一の多産県沖縄から発信した「童どう宝」、子どもたちこそわが国の将来を担う何にも勝る宝、すなわち人材であるという私達の思いを受け止めていただきたいと願っています。
学会の他に、沖縄の自然・風土・歴史・文化・食物などを楽しんでいただける時間がありましたでしょうか。皆様方の、またのお越しをお待ち申し上げます。皆様方の益々の御健勝とご活躍を心から祈念し,お礼のご挨拶とさせていただきます。
※沖縄県立中部病院 ハワイ大学卒後医学臨床研修事業団デイレクター